寺庭のつぶやき

祝賀会・・

2017-10-19
 神奈川寺庭婦人50周年記念祝賀会・・これほど大掛かりな会は初めてのことだったようです。何度も何度も話会い、修正や訂正が繰り返されて今日を迎えました。
 
 私の今日の第一目標は寝坊をしない・・通勤時間帯に、横浜横須賀道路を走らなければならないので、遅刻だけはしないように・・眠りが浅かったように感じます。
 
 午前9時、ロイヤルホール横浜に到着・・遅刻せず30分早く到着しました。午前11時受付は開始されます。準備は粛々と進み盛大に会は終了しました。
 
 昭和40年代・・日本は高度成長真っただ中・・物の価値観が大きく変化していました。しかし、それを意識した人は少なく、時代に翻弄されながら寺庭婦人も手探りで始まった会でした。住職を補佐すること、後継者の育成・・寺庭婦人に求められるものは簡単なことではなかったようです。
 
 理想と現実を結びつける作業は難しく、日々寺庭として葛藤しなければならず、けれども、葛藤の中から掴んだものは、自分の人生の宝物です。ある意味、生きる・・生かされている・・その一部を悟ることができる。これは、人生の醍醐味だと感じます。
 
 昭和から平成に年号が変わり、何よりも子育て環境の変化は著しく、高齢化社会も人ごとではありません。そのような中で、寺院運営のやりくりを考えるのは寺庭の仕事です。社会情勢と密接に関わりながらも、誰かの心の拠り所となれる努力も必要です。
 
 祝賀会が無事盛大に執り行われました。私は、記録係・・カメラマンに徹し、充実した時間を過ごしました。能力豊かな寺庭婦人と関わり、多くの刺激を受けました。

様々な思い・・

2017-10-18
 兄弟の入院に対して、下の子は戸惑っていました。普段通りに幼稚園に行った下の子は、担任の先生に耳が痛くて、病院に行ってしまったことを何度も繰り返してお話をしたそうです。母親が不在の不安もあると思いますが、点滴をしている姿などを見ると、幼いながらも、何かを感じているようです。
 
 何よりも面白かったのは、上の孫は起きるとすぐに、様々なおもちゃを取り出しては、ひと遊びして幼稚園に行きます。そのおもちゃをいたずらしないように・・と、隙を狙っている下の孫を警戒し、いたずらされると喧嘩をします。幼稚園に行く前に、大騒ぎです。
 
 けれども、下の子は、一人きりだとおもちゃも出さず、ゴロゴロしています。上がいるからおもちゃを取り合い、喧嘩をする。喧嘩相手がいないというのは、どうしたらいいのか分からない様子です。
 
 朝一番に手術は行われて、麻酔から覚め、とても元気に「喉が渇いた。何か食べたい・・」と、騒いでいたそうです。今日は観音様の縁日ですから、仏様に守られていることを感じますが、それでも元気な様子に安堵しました。

耳のチューブ・・

2017-10-17
 昨年孫は、アデノイド摘出手術と中耳炎予防のために、鼓膜の部分にチューブを入れました。明日は、そのチューブを取る手術をします。ある程度大きければ、外来で済むそうですが、幼いため全身麻酔をして取り出すそうです。
 
 どのようなタイミングで出るのか分からないですが、時々耳垂れが出てくるので、その様子を見ながら手術をする日を決めたようです。家族全員が家の仕事をしていますが、個々に忙しくしていますので、仕事について話す意識を高めていますが、仕事以外の話はしていないようです。そんな状況で、娘もストレスが溜まっているようでした。
 
 娘・・と言う立場も辛いものです。理解していないわけではありませんが、娘だから言えるわがまま・・言えないわがまま・・嫁だから言える言葉・・言えない言葉・・その立場にならなければ分からないものです。同情は禁物です。
 
 手術は明日です。下の子もそれなりに状況は分かっているようです。不安そうにしているのは気の毒ですが、様々な状況を経験することで情操豊かに育ってくれるでしょう。追われて生活しています。

最終の打ち合わせ・・

2017-10-16
 10月19日に神奈川寺庭婦人50周年記念祝賀会が行われます。記録係・・という大役を仰せつかりましたが、私に合った仕事と思って取り組んでいます。しかし、昨日花展は終わったばかり・・少し頭を休ませたいと感じながらも、最終確認をしないのは無責任に思えて、会議に参加させていただきました。
 
 道路渋滞のため30分ほど遅刻しました。今日はそれほど時間はかからないだろう・・と想像していましたが、読みが甘かったようです。午後5時・・横浜から自宅へ・・・朦朧とします。
 
 人生は長いようで短く・・時代も目まぐるしく変化しています。明治時代、東円寺は寛永寺の直末寺でした。天台宗は妻帯を許されていませんでしたが、明治の廃仏稀釈以降、妻帯が許されました。山梨県に天台宗寺院は今よりももう少しあったようです。財政的に、また、後継者もいない状況になり廃寺となった寺院もあります。
 
 そのような時代背景もあって、教区編成も変わったのだと思います。山梨県の天台宗寺院は神奈川県のお仲間に入れていただくことになったようです。昭和42年、高度成長の真っただ中、神奈川寺庭婦人会は発足しました。代々会長を務めて来られた方々のご苦労は忘れてはいけないことです。役員皆さん、頑張って準備してきました。当日が楽しみです。

お蔭様の言葉につきます・・

2017-10-15
 多くの方に見守られ、また、支えられて現在があると・・究極の忙しさだからこそ痛感しています。東円寺を手伝ってくれている方は皆、行事や様々な状況で忙しくなることを想定して、自発的にサポートしてくださっています。
 
 住職が忙しく法事や葬儀を心配なく行えること、息子が教区のお手伝いや他のお寺さんにお手伝いに行かせていただくこと、私がお花や御詠歌などのお稽古に行けること、すべて、支えがあるからできることです。
 
 お花のお稽古に来て下っている生徒さんや保護者の皆様も、様々なサポートをしてくださるお蔭で、花展のお花も褒めていただきました。生徒さんの担任の先生も来てくださり、ゆっくりお花を拝見されている姿は感動でした。来年のことは分かりませんが、終わって思うことは、今日一日の積み重ねが明日の一歩になるようです。
 
 明日も予定が入っています。感傷に浸っている暇は与えていただけないようです。