寺庭のつぶやき

花展の準備・・

2017-09-29
 10月は花展があります。花展のお花をぶっつけ本番というわけに行きませんので、ある程度事前の予習が必要です。その準備は、頭の中で行われたり、その想像を基にして、具体的にどのようなものが必要か・・準備の準備も欠かせません。
 
 自分も出瓶しなければなりませんが、まずは子供のお花型やお花選びが終わらなくては・・自分のことは手につくはずもありません。必要な材料を買ってそなえなくては・・
 
 30日のお稽古は楽しみです。何種類ものモビールが出来上が予定だからです。けれども、30日は驚くほど忙しく・・・忙しいとつぶやきながら、本当に忙しい・・という時間の過ごし方はどのような状態であるのか・・訳が分からなくなっています。

不二の祈りミーティング・・

2017-09-28
 9月もあっという間に過ぎようとしています。10月の予定表を見ながら、この過密スケジュールをしっかりこなしていけるのか心配になります。泣き言を言っている間にも、時間は刻一刻と過ぎていくことにただ焦りを感じます。
 
 今日は、寺庭婦人の御詠歌の練習があると思い込んでいましたので、連日神奈川に通うのかしら?と思っていました。しかし、予定の変更を確認していないというミスは、時間に追われている私にとって、今日一日を有効に使える・・そう思うだけで幸福な気持ちにさせていただきました。
 
 10月3日に行われる不二の祈りのミーティングができました。今年は住職、息子、娘、私、お手伝いしてくださっている方々それぞれが忙しい日々を送っています。揃ってミーティングができません。昨日は、お手伝いをしてくださっている方の義父が亡くなりお通夜でした。数日前からお身体の具合が悪いことは聞いていましたが、この世を去られてしまった悲しみを測ることはできません。けれども、悲しみを感じる間もなく葬儀の段取りに追われますので、何とも言えないものです。一週間ほどお休みすることになっています。
 
 無情に時間が過ぎ・・行事の日は容赦なくやっています。今日ある程度の話し合いができたことで、不二の祈りの今年の全体像が見えてきました。ラストスパートです。

寺庭50周年記念・・

2017-09-27
 天台宗の僧侶は、明治時代になって妻帯が許されました。天台宗寺院の奥さんの歴史は古くありません。けれども、妻帯が許されたことで、家庭ができますので、それまで住職のお世話をしてくださっていた小僧さんの存在は、消滅していきました。
 
 明治・大正・昭和という激動の時代に、天台宗寺院の妻たちの苦労は図りしれません。寺院に住まわなければ分からない悩みは、同業者でなければ分かりあえません。そこで、先人たちは、寺庭婦人会を設立されたのではないでしょうか。
 
 神奈川教区は、昭和42年に寺庭婦人会が発足しました。今年50年という節目にあたり、これまでに他界された神奈川寺庭婦人の奥様の慰霊法要と。10月には祝賀会があります。
 
 準備をしてくださっている役員の方々は、50周年記念イベントの成功のために奮闘しています。微力ながら私もお手伝いさせていただいています。様々な行事が続く10月・・何事も無事に終えられることだけが日々の祈りです。

栃木市の方たち・・

2017-09-26
 私が生まれたのは、栃木県栃木市です。父が栃木の人です。数カ月前、老夫婦が東円寺にお参りに来られました。私は、その方々と直接お話をする機会はありませんでした。しかし、住職が、私の実家が栃木市にあるという話をすると、忍野方面に団体旅行があるので、その時、再度お参りさせていただきたい・・というお話でした。
 
 1ケ月後、団体で東円寺にお参りくださいました。今日も、別の団体でしたが、栃木市の方をお連れしてくださいました。郷土愛・・県民愛を感じました。
 
 県民愛といえば、私が小学校に通っていたころは、校歌を歌う時に県民の歌を歌いました。ある年齢を境に、県民の歌を学校で歌わなくなってしまったようですが、誰かが口ずさむと一緒に歌ってしまうほど、栃木県民の歌は身近な歌でした。(現在でも歌えます)
 
 多少年齢の差を感じながらも、同郷という響きは心が温かくなります。ご夫婦でお参りきてくださったことを機会に、二度もお越しくださったことに心から感謝しています。

実家の墓地・・

2017-09-25
 両親は、山梨にいるときに両親が他界しました。祖父の墓地がなかったため、都留の寺院に墓地を求めました。
 
 30年近い歳月が過ぎ、花入れと香炉が痛んでいました。父と父の姉が気にして、お彼岸前に石屋さんにお願いをして修理していただきました。
 
 父の兄弟は、姉も弟も結婚しなかったので、多分祖父母のお墓に埋葬されることになると思います。若い頃は、お墓参りに行くこともあまりなかった叔母兄弟ですが、最近は、私が寺院に嫁いだことや、年齢を重ねて考えることがあるのかもしれません。お盆やお彼岸にお墓参りをしてくれています。
 
 私は、その逆に、寺院に嫁いだことで、実家のお墓参りに行くことができなくなり、最近は娘にお願いしています。秋のお彼岸も終わると・・10月3日には「不二の祈り」の護摩に上原阿闍梨様がお越しくださいます。様々な行事が浮かんでは、この行事はまだ先だから、目の前の行事に集中しなければ・・そんなことを言い聞かせながら日々の生活を送っています。