寺庭のつぶやき

あれとこれを・・

2017-08-30
 ここ数日、気忙しい日が続きます。今日も、平日ですが49日忌の法要があります。何かと来客も多いので、空いた時間はやらなければならないことに優先順位をつけて、片づける意識を持っていなくては、時間だけが無情に過ぎて行きます。けれども、約半数以上のお客様がアポなしですから、思うようにならないことも多い日常です。
 
 喜寿のお祝いに着た着物を吊るしたままになっていました。着物をたたんでいると、「お母さんどこにいるの?」と娘の慌てた声を聞いて、「何?」と声をかけました。住職の兄弟が家族でお墓参りに来てくれたようです。
 
 その30分ほど前、娘と母のバトルがありました。様々な職人さんやお手伝いをしてくださる方がいますと、昼食やお茶なのど、食事のことばかり考えています。私も、娘の年頃の頃、寺院の生活が辛かったことを思い出します。しかし、辛い・・と思うほど誰でなく自分が辛いだけです。今日一日を精一杯頑張り続けることが、明日の楽しみにつながることを体感してきました。
 
 生意気な言葉にカチンとして、30分ほどお説教した10分後・・叔父家族が来られました。娘なりに日々生活を考えているようです。

指パーマ・・

2017-08-29
 上の孫は、なぜか?「ばーばと寝る・・」と言います。1歳になるかならない時には、アデノイドがあるために寝息が苦しそうで、とても隣で眠ることは恐ろして、眠るとママを呼び寝室へ連れて行ってもらっていました。
 
 昨年アデノイドの摘出をして、寝息は驚くほど良くなりましたが、髪の毛を触る癖があり、触るだけなら気にならないのですが、指に絡めて引っ張る・・という迷惑な癖が・・
 
 ある時から、眠ったと思ってママを呼び抱っこすると、パッと目を開き「ばーばと寝る・・」と泣き始めるので仕方なくベットに寝かせると、数秒で寝ています。何度か繰り返しましたが、自分がばーばと寝る・・と決めると絶対にママのところへは行ってくれません。。
 
 手で払いのけても、諦めることはしません。眠りが浅い時の癖なので、あまりにも髪を引っ張られて痛い時には場所を移動します。むくっと起きて、私の居場所を確認すると私の頭の上にやってきて、また同じことを繰り返します。最近では私が諦めています。しかし、指に巻かって引っ張られた髪は程よくカールされていて、髪の根元がふっくらしていて、ドライヤーでもかけたようです。寝不足の日は、続きそうです。

歯医者へ・・

2017-08-28
 癖とは恐ろしく、歯を食いしばって眠る癖があるようです。もともと歯並びはよくありませんので、一か所に負担がかかると、様々なところに不具合が出てきます。
 
 数カ月前、治療した歯が・・とても痛かったのですが、お盆中だったので我慢して・・歯医者の予約をしたくても、予定が詰まっているので何もない週に連絡をしました。約2週間ほど、痛みを我慢しながら食事をしていました。治療した途端、あの不快さは何だったのだろう・・と思うほど、不快な痛みは治まりました。
 
 何をしていて、これほど忙しいのか・・同じ思いを家族中が持っているようです。歯を食いしばるほど・・

毎年忘れている・・

2017-08-27
 今日は、結婚記念日でした。お盆が明けて、一段落した後、先代と兄弟と子供たちと食事会をした日です。先代も体が弱って来ていたので、東京での食事会に行けるかどうか当日まで悩み・・けれども、息子の行く末を案じる親の気持ちを考えると、体調が悪くなってもお連れした方が悔いが残らないのではないかを考えて、食事の会場へ向かいました。
 
 それから数か月後、心不全によって他界した先代とは短いご縁でしたが、様々な思い出がたくさん残りました。今日という日も、ご一緒に東京へ行かなければ、この日が訪れるたびに後悔したかもしれません。
 
 今日は、年に一度東円寺にお参りに来てくださる方とご一緒に夕食を食べる予定でした。体調不良のため食事まではできない・・ということを聞き、急きょ、娘と孫が加わった食事会になりました。8月27日は、前日覚えていても、28日になって昨日だった・・というのが、ここ数年の記念日の過ごし方でした。
 
 毎日追われて生活している中で、今日のように棚ぼたのような記念日の過ごし方が見えない人からのご褒美をいただいたようで、嬉しく感じました。

野菜処理に追われて・・

2017-08-26
 法事と葬儀・・孫も家にいます。境内と墓地が一体型の寺院なので敷地が広いので、何をするにもひと手間多いように感じます。
 
 夏野菜も終盤になり、トウモロコシ、キュウリ、ナス、平十六などが届きました。キュウリは種をとって塩漬けを作りました。ナスは油を多めに使って焼き、甘酢醤油を作ってショウガを入れたたれに、焼いたナスを入れました。
 
 空いた時間に、洗濯ものを干したりたたんだりしているときに、チャイムが鳴らないとお客様に気付かないことがあります。様々に工夫してお待たせしないようにしていますが、チャイムに気付かない方、玄関を開けたときに鈴が鳴ると聞こえるだろうという思い込みなどがあり、今日も玄関を開けて「こんにちは・・」と声をかけてくださっていた檀家さんがいらっしゃたようです。
 
 孫は外で犬小屋の掃除をしている住職と一緒にいたようです。お客様に住職は気づかなったようです。檀家さんは孫に気付き「だれもいないの?」という質問をしたそうです。孫は「いるよ・・ピンポン鳴らしたら?」と言ったそうです。
 
 確かにピンポンが鳴り玄関に向かいました。このような場合、褒めてあげるだけにしたいところですが、「ピンポン鳴らしてくださいと言ってね・・」と、この言葉が耳に入ったかどうか分かりませんが、目まぐるしい成長に、驚かされる日々です。