寺庭のつぶやき

トルコキキョウ・・

2017-08-22
 今日は、お花のお稽古でした。500円という低価格でするお勉強もいいのですが、時には、お花を選びお稽古しようと思ったりします。
 
 一種生け・・基本中の基本です。理屈を理解するためには、回数が必要です。今日は、トルコキキョウを花材に選びました。けれども、とても難しい・・
 
 はらんは、葉の組み合わせを理解すれば何となく形になります。リアトリスは、真っすぐなお花ですし、ためがきくので基本の形に近づけることができます。
 
 トルコキキョウやカーネーションなどは、節をつかむと簡単に折れてしまいます。花・葉・茎・・植物の持つ特性を生かす難しさ・・一つ気を付けると一つ忘れ、自分の能力のなさに打ちひしがれます。けれども、お稽古を重ねることで、少しづつ出来ることが増えて行きます。できた・・と自分で感じたときの喜びは、温かな何かが内側から湧いてくるような不思議な気持ちです。
 
 継続が何より、自分の肥やしになることを感じます。そんな気持ちを、理解できるようになるまで、続けてくれることを望むのは、欲なのでしょうか・・

いよいよ・・

2017-08-21
 山門の工事もいよいよ本格的始まりました。想像以上に痛みの激しい場所の補強をどのようにすれば最善であるのか・・私も留守が多いので、大工さんとお話することはほとんどありませんが、材料を刻んで運んでくださっている様子から、苦慮を感じます。
 
 忍野村にある大手企業ファナックは、今日から仕事が始まったようです。朝の通勤ラッシュが始まりました。
 
 お盆が明けると秋の気配を感じます。昼間は蒸し暑くても、夕方には虫が鳴いています。お盆が過ぎ、お彼岸を意識すると、秋祭りを意識しなければならず、息子は庭の手入れにかかりました。
 
 次から次へと行事が続く秋・・体調管理をしながら頑張ります。

喜寿のお祝い・・

2017-08-20
 2カ月ほど前、お花の先生でもありお茶の先生から、吉倉宗匠の喜寿のお祝いがあるんだけれど行かない?と、お誘いいただきました。お盆明けで何かと気忙しいのでお断りしようかしら・・と思いながらも、親先生の体調などを考えて、ではご一緒させていただきます・・と返事をしました。
 
 その間に、親先生のご主人の弟さんが他界されました。気落ちされたご主人を置いて出かけられる状況ではなくなってしまいました。親先生としても、お茶仲間の方々を思い出すと、お祝いに行きたいという想いが強く、欠席する決断が遅れてしまいました。
 
 親先生が欠席されるのならば、最近はお茶のお稽古をしていなので、私も欠席に・・と思いました。ところが、行ってらっしゃい。楽しいわよ・・と言われてしまい、反論する気になれずそのまま出席になってしまいました。
 
 生活に追われているご様子も理解できます。お祝いの会がどのような会であるのか、詳細を聞くこともできず・・今日を迎えました。帝国ホテルの料理は、味も見た目も絶妙なバランスでした。喜寿のお祝い・・お茶といえばおもてなしです。様々なところに気遣いを感じました。良い経験でした。けれども、これほど「行きたくない・・・」と思ったのは、学生時代ぶりです。
 
 私には、美味しい食事やおもてなしより、お盆という特別な時間が過ぎ去った後の片づけの時間が必要です。

お花のお稽古・・

2017-08-19
 子供たちは、夏休み中です。8月は、子供たちもサマースクールがあったり、お盆でご両親のご実家へ帰省したり・・忙しい日々を送っていたようです。今月初めてお花のお稽古をしました。
 
 私自身は、昨日の披露が抜けていませんでしたが、お生徒さんも夏休みモードでした。そんな時は、お花に触れることでリラックスできたら・・と思い、のんびりしたお稽古をしました。
 
 お稽古を終え、昼食を食べて片づけが終わると、親戚が遊びに来られました。お盆が明けても、来客は後を絶ちません。明日も、予定が入っています。
 
 私自身も昨日はお花のお稽古がありましたが、帰宅が遅かったので、お稽古に行くことができませんでした。夜、お花だけいただき、自宅でお稽古のお花を生けることにしました。歳月だけが無情に過ぎて行くような・・・むなしさが・・明日の予定を考えるだけで、体が沈むように重たくなります。

神奈川寺庭婦人50周年について・・

2017-08-18
 お盆明け・・息つく暇なく、今日は神奈川寺庭婦人会の役員会議に参加しました。会議以外の話題は、長雨の後、雑草が大きく成長していることなど・・境内清掃について、また、ご家族に高齢者を抱えることで、お檀家さんとの応対や作務をしていくかについてお話されていました。四苦八苦しているのは、私だけではないことを思うと、弱音を吐くことはできません。
 
 来年は、任期満了に伴なって役員改正が控えています。寺庭の重要な仕事は、住職が留守の時など留守番をすることです。家族や家族以外に留守番をしてくださる方がいること・・寺庭婦人が会議などに出られるという最低条件、この条件だけでとても大きな壁です。けれども、組織は指揮してくださる役員も重要です。
 
 そのような条件の中で、神奈川寺庭婦人会は発足して50年になります。先輩方は、現在よりも厳しい条件の中で、寺庭婦人会を運営されていたことが想像できます。やはり、弱音を吐いている場合ではありません。
 
 議題は山のようにあり、午前10時30分から始まった会議は、午後5時まで・・様々な意見交換がされました。31日に、理事会があります。各理事さんから前向きな意見交換がされることを期待して、会議は終わりました。午後7時過ぎに帰宅しました。やはり疲れました・・・