寺庭のつぶやき

棚経へ・・

2017-07-13
 東京にお檀家さんが数軒あります。住職は、東京のお檀家さん宅へ棚経に行きました。息子は、息子の友人のお寺へ棚経のお手伝いに行きました。
 
 今日は暑い一日でした。何もしなくても汗が流れることは、忍野村へ嫁ぎ数えるほどですが、ここ数日汗が流れて肌がべたついていることに驚きました。
 
 けれども、東京と比べたら比べものならないほど涼しいのですが・・暑いだけで体力が消耗してしまいますので、水分補給と食事はしっかり摂取しなければ・・・
 
 夏野菜もいただき、野菜処理に追われる日々です。暑い中、棚経に歩いている住職と息子のことを思うと・・毎日大変です。

耐震補強・・

2017-07-12
 寺院というのは、一般家庭とは違い補修工事など、環境整備は何かとお金が必要です。予算化したいと思うことはありますが、不動産などがあり決まった収入があれば予算も立てられますが、法事や葬儀などは流動的な収入なので、なかなか厳しい現実があります。
 
 数年前から、山門の耐震補強のお話がありましたが、金銭的な事情もあり、前向きな話にはなりませんでした。しかし、現在の役員さん方は、山門の補強工事に深い思いがあり、何とか工事を着工する手はずにはなったようです。
 
 今朝7時・・役員さんが集まってくださり山門のお祓いをしました。工事は20日から始まる予定だそうです。お盆のころは、工事中です。皆様にご迷惑をおかけしますがご理解をお願いしたいと思います。

お休み・・

2017-07-11
 孫たちの体調が何となく良くない・・夏の疲れは、ひどくなると入院になってしまうという危機感を持っている娘は、子供二人を連れて小児科へ通っています。二人とも鼻炎があるので、鼻水を垂らし始めると、鼻水を吸う機械を使って鼻水を取っています。
 
 それでも、疲れが勝ってしまったようで、上の孫は酸素濃度が薄いという診断から、今日はお休みになりました。お休みした孫は、元気ですから、好きなおもちゃを出して思う存分楽しめていたようです。
 
 親になるということの大変さを痛感しながら、大変なことをやった者だけが得られる不思議な力は、自分だけのものだと感じます。私は、娘を育てながら、早く大きくなればいい・・とだけ思っていました。けれども、気づけばあっと言う間に成長していて、幼い娘とその時にしか味わうことの出来ない時間を大切にすることができませんでした。
 
 毎日孫を見ていますが、成長の勢いは竹のようです。一日一日大変なことばかりですが、そんな中でも、今という親子の時間を大切にしてほしいと思います。

変わらないこと・・

2017-07-10
 私がまだ幼い頃、父の友人に足の悪い方がいました。その方は3歳の時に小児麻痺を患い、けれども指先だけ麻痺が残ったそうで、それ以降足がお悪いのだそうです。
 
 御年76歳・・若い頃から体系は変わらず、足の悪い感じも変わりません。ある時、それは凄いことだと感じました。40年以上の歳月・・ご本人の努力があるからということは大前提ですが、それでも、年を重ねることで、体力的に変化しているはずですが、当たり前のことではないと思いました。
 
 重ねる歳月に、深い意味を感じます。自分自身が求める大切なことを、いかにこだわって生きているのか・・それが、人として深みや包容力に繋がっているのだと感じます。
 
 今日も変わらず・・10日という日に実家へ行きました。透析を20年・・手足が痛いと言いながら、お参りに来られる方々の食事を弟夫婦と作っている母の姿を想像するとき、この世にいてくれることに感謝です。

満月・・

2017-07-09
 夏・・寝苦しくて眠れない・・ということは、忍野村ではありません。窓を開けていれば、涼しい風が部屋に入ってきます。時々、窓を開けていると肌寒く感じる時もあります。
 
 就寝前に何気なく窓を開けると、月がオレンジ色にゆらゆら揺れて見えました。何とも言えない、妖艶な輝きに見入ってしまいました。今日は満月です。
 
 月の満ち欠けが描かれているカレンダーがあります。毎年、同じカレンダーを同じ場所にかけています。月の満ち欠けを知ってどうするわけではないのですが、何となく月が気になります。
 
 空に輝く月と星・・神秘的です