寺庭のつぶやき

全力で・・

2017-04-29
 4月は全力で走り過ぎた日々でした。昨日までの予定を、終わらせることだけを目標にしていましたので、今日は安堵感いっぱいです。しかし、しなければいけないことを全力で片づけただけなので、日常生活のつけは溜まっています。
 
 今日からは、日常生活のつけを払いながら・・まずは、金曜日お花のお稽古の予定は今日に・・親先生のお宅へ・・しなければいけないことをリストアップして、一つ一つ塗りつぶす作業を頭の中でしています。
 
 目の前に山積みになっている課題を片付けなければいけないのですが、あれもこれもと・・こんなことをするべきだ・・と、寺の運営をひらめいては、「ダメダメ・・これ以上は・・それでなくても、可笑しな人だと思われているのに・・」と、浮かぶ案を必死に消す努力をしたり・・なぜ、これほど無駄なことばかり・・自分の性格が嫌になります。

この世は難しいことばかり・・

2017-04-28
 連日、寺庭婦人関係で神奈川へ向かいました。今日は、神奈川寺庭婦人御詠歌の練習がありました。秋に、東日本大会が岩手県の花巻で行われる予定ですが、大会で披露する御詠歌の句読を任せていただきました。
 
 私が不在のところで、話し合いがあり決まったそうです。「お願いね・・」と言われ、「いえいえ私など、御詠歌を始めたばかり・・そのような大役は到底務められませんので、どなたか別の方にお願いできませんか?」と答えるべきか・・
 
 本人不在の決定事項は、よほど話し合いをした結果出した答えだとするならば、断る労力は無駄なのでは・・と考えたり・・事実は、誰にも分からないことなので、初心者同様の私が、そのような大役をすることは困る・・というお話はお伝えしましたが、必要以上に断ることはしませんでした。
 
 やりたかったのかもしれない・・と思われるだろうと考えながらも、引き受けることにしました。そんなこともあり、練習に出ないわけに行かなくなりました。先生も厳しく指導してくださいます。複雑な心境が、こみ上げてきますが、「何事も、自分自身のため・・」と言い聞かせて練習しています。
 
 神奈川寺庭婦人の役員が来年は任期満了になります。役員選考委員になり、次期役員の選出をすることになっています。信頼のおける方が、選考委員さんにいらっしゃいますので、その方のお寺に寄らせていただき、長居して役員選出の話や、よもやま話をして帰宅しました。
 
 人にはそれぞれ思惑があります。その思惑は、表向きと裏向きがあります。日頃から、真意を推し量る難しさを感じています。役員は、誰でも良いわけではないと思います。適材適所を想定しながら、会の運営が円滑に行くように悩むのが、私の仕事だと考えています。難しいことばかりです。

重責・・

2017-04-27
 今日は、神奈川寺庭婦人の役員会がありました。今年、神奈川寺庭婦人会は創立50周年を迎えます。その記念の年に、どのような記念事業をしようかと言うことを昨年から話し合ってきました。
 
 50周年記念で何よりも大切にしていることは、神奈川寺庭婦人会を立ち上げられた多くの会員の方々にお礼を言いたいということでした。具体的な案として、慰霊法要をさせていただくことが決定しています。
 
 今日は、細々した役割分担を決めました。役員は、決められた仕事をさせていただけばいいのですが、会長さんを始めとする役職につかれている方の重責は図れません。
 
 一つ一つの事柄を、丁寧に積み重ねていけば、素晴らしい記念行事になると思います。お役に立てるよう・・・頑張らなければ・・

提出書類・・

2017-04-26
 伝統文化親子教室の提出書類期限は5月2日でした。先週のうちに提出しようと思っていましたが、お花のお勉強と地蔵尊祭で頭はいっぱいでした。
 
 私は不器用な性格なので、集中している時には一つのことしかできません。言い方を変えると、テレビを見ながら勉強はできません。気が散ってしまいます。集中力の必要なものほど、邪魔が入ると手につかなくなるので、集中できる時間や場所を作るように心がけています。
 
 今日、すべての書類を揃えて文化庁に郵送することができました。書類があると思うだけで、気持ちが落ち着かなったので、今日は少し枕を高くして眠ることができそうです。
 
 書類を作成しながら痛感することは、パソコンができる世代と、できない世代・・伝統文化を残す努力をされている先生方の世代はパソコンの出来ない世代の方が多いと思います。
 
 便利な世の中になりました。けれどもそれは、様々な道具を自在に操れる能力が備わった人にとっては便利ですが、道具を使うことが出来ない人は、不便さを感じているでしょう。課題が山積し、矛盾にもがき苦しむことは、伝統文化に限らず生きることそのものが・・・苦悩なのだと感じます。

悲しい噂・・

2017-04-25
 役員さんから、ある人が東円寺では、献酒にいただいたお酒を売っている・・そのようなことを聞いたが本当か?と・・献酒のお酒はバザーに出品しています。その売上金は、忍野村教育員会に寄付させていただき、図書購入費に充てていただいています。
 
 噂の出どころは、何も知らない村内の檀家さんと言うことも想像がつきますが、10年以上継続している事業が周知されていないことを痛感しました。
 
 それ以上に衝撃だったことは、役員さんがその噂に対して、正確に返答できていない実態でした。しかし、そのようなことを言う方に正確に返答しても、答えが耳に残るかどうかは疑問です。
 
 一升のお酒を1000円で譲っています。バザーの売り上げ金の約3分の2がお酒です。図書購入費として寄付させていただいてることにも訳があります。一般的に、市区町村の財政が豊かでも高額な本を購入することは簡単にできるものではありません。最近は、スマホやタブレットで検索したり、電子本なども出ていますが、専門書などは電子化されていない場合が多いと思います。
 
 豊かな暮らしは、人々の心が豊かになるのことです。心を豊かにするためには、学ぶことです。学びは、経験が必要です。また、本を読むことで想像力が育まれます。そんな篤い思いを持ってバザーをさせていただいています。
 
 このつぶやきが誰かに届くと良いのですが・・今年のバザーの売上金は6万円弱でした。その内1万円は、毎年インド子供基金に寄付させていただいています。金額にすると大きくありませんが、継続することによって何かが見えてくると思っています。