寺庭のつぶやき

重責・・

2017-04-27
 今日は、神奈川寺庭婦人の役員会がありました。今年、神奈川寺庭婦人会は創立50周年を迎えます。その記念の年に、どのような記念事業をしようかと言うことを昨年から話し合ってきました。
 
 50周年記念で何よりも大切にしていることは、神奈川寺庭婦人会を立ち上げられた多くの会員の方々にお礼を言いたいということでした。具体的な案として、慰霊法要をさせていただくことが決定しています。
 
 今日は、細々した役割分担を決めました。役員は、決められた仕事をさせていただけばいいのですが、会長さんを始めとする役職につかれている方の重責は図れません。
 
 一つ一つの事柄を、丁寧に積み重ねていけば、素晴らしい記念行事になると思います。お役に立てるよう・・・頑張らなければ・・

提出書類・・

2017-04-26
 伝統文化親子教室の提出書類期限は5月2日でした。先週のうちに提出しようと思っていましたが、お花のお勉強と地蔵尊祭で頭はいっぱいでした。
 
 私は不器用な性格なので、集中している時には一つのことしかできません。言い方を変えると、テレビを見ながら勉強はできません。気が散ってしまいます。集中力の必要なものほど、邪魔が入ると手につかなくなるので、集中できる時間や場所を作るように心がけています。
 
 今日、すべての書類を揃えて文化庁に郵送することができました。書類があると思うだけで、気持ちが落ち着かなったので、今日は少し枕を高くして眠ることができそうです。
 
 書類を作成しながら痛感することは、パソコンができる世代と、できない世代・・伝統文化を残す努力をされている先生方の世代はパソコンの出来ない世代の方が多いと思います。
 
 便利な世の中になりました。けれどもそれは、様々な道具を自在に操れる能力が備わった人にとっては便利ですが、道具を使うことが出来ない人は、不便さを感じているでしょう。課題が山積し、矛盾にもがき苦しむことは、伝統文化に限らず生きることそのものが・・・苦悩なのだと感じます。

悲しい噂・・

2017-04-25
 役員さんから、ある人が東円寺では、献酒にいただいたお酒を売っている・・そのようなことを聞いたが本当か?と・・献酒のお酒はバザーに出品しています。その売上金は、忍野村教育員会に寄付させていただき、図書購入費に充てていただいています。
 
 噂の出どころは、何も知らない村内の檀家さんと言うことも想像がつきますが、10年以上継続している事業が周知されていないことを痛感しました。
 
 それ以上に衝撃だったことは、役員さんがその噂に対して、正確に返答できていない実態でした。しかし、そのようなことを言う方に正確に返答しても、答えが耳に残るかどうかは疑問です。
 
 一升のお酒を1000円で譲っています。バザーの売り上げ金の約3分の2がお酒です。図書購入費として寄付させていただいてることにも訳があります。一般的に、市区町村の財政が豊かでも高額な本を購入することは簡単にできるものではありません。最近は、スマホやタブレットで検索したり、電子本なども出ていますが、専門書などは電子化されていない場合が多いと思います。
 
 豊かな暮らしは、人々の心が豊かになるのことです。心を豊かにするためには、学ぶことです。学びは、経験が必要です。また、本を読むことで想像力が育まれます。そんな篤い思いを持ってバザーをさせていただいています。
 
 このつぶやきが誰かに届くと良いのですが・・今年のバザーの売上金は6万円弱でした。その内1万円は、毎年インド子供基金に寄付させていただいています。金額にすると大きくありませんが、継続することによって何かが見えてくると思っています。

昔・・

2017-04-24
 江戸時代東円寺子育地蔵尊祭は、出店が出るほどにぎわっていたと聞きます。しかし、私が東円寺に嫁いだ時の地蔵尊祭は、地蔵堂で住職がお経をあげ、御詠歌の叔母様方が御詠歌をお唱え、東円寺の役員が参列し、お地蔵様を寄付されている方が、お供え物を奉納してくださるという簡素なものでした。
 
 それでも良かったのかもしれません。しかし、お檀家さんも、子育地蔵尊祭をしていることを知らない方は大勢いました。現在でも、東円寺だより等に活動報告を掲載していますが、興味のない方もおりますので、周知活動は難しいことを痛感しています。
 
 地域やお檀家さんに少しでも、活動に興味を持っていただけるよう努力することが務めだと感じ、現在も試行錯誤しています。オカリナ演奏をすることも、オカリナ演奏をやめることも、苦悩があります。
 
 オカリナ演奏を楽しみにしてくださっていたか方は、来られなかったように思います。けれども、ほぼ例年通りの人がお参りに来てくださいました。まだ、試行錯誤は続きます。

弟夫婦・・・

2017-04-23
 弟が結婚してから、東円寺の様々な行事には、夫婦で手伝いに来てくれます。本当に有りがたい存在です。私たち兄弟は、実家の家業が教会ということもあり、何かの行事・・というと手伝いをさせられて育ちました。それが、当たり前でした。
 
 今になると、そのような環境で育ったお蔭で、行事の時に食事の準備をするのは当たり前ですし、大変なことも当たり前です。けれども、当たり前と思う人は少ないことを様々な経験から知りました。大変なことは、自分でしなければいけないこと・・それも、今になれば当たり前です。
 
 ところが、その大変なことを弟夫婦も当たり前にしてくれます。「お姉ちゃん、何をすればいい・・」「あれしておいて・・これしておいてくれる・・」と言う言葉に嫌な顔せず、快く手伝ってくれる様子は、心慰められます。
 
 多くの方に支えられて、様々な行事ができていることに感謝です。体力的に辛い時もありますが、心は行事が終わるたびに豊かになっているように思います。