寺庭のつぶやき

庫裡の繰り言

 寺庭のつぶやきは、日々感じる矛盾、人間関係、お寺ならではの苦悩、時には、つぶやきではなくぼやきもありますが、四苦八苦しながらお寺で生活をしているリアルタイムな話題を、お届けしたいと思っています。
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年末・・

2017-12-02
 11月は行事が多く、短いようで長く感じた1カ月でした。昨年は、疲れすぎて熱が出たり、肌荒れがひどくて、赤みが出るとかゆくなり、かゆみと同時に皮膚が剥けてひどい状態でした。
 
 自分の体ですから上手に使わなくてはいけません。自分の体質に合うサプリメントを探すように心がけています。何か体質に合ったものがあるのでしょうか・・今年秋は、寝込むほど疲れることはありませんでした。
 
 東円寺だよりの発送準備も順調に進んでいます。年末は、東円寺だより以外に、天台暦やカレンダー、小冊子などを袋に入れる作業はひと仕事です。郵送のためのあて名書きや、忍野村の檀家さんは組別に仕分けをします。
 
 ここ数日真冬の寒さに、動作が鈍くなっているように感じます。けれども、やらなければならないことがあるので、自分に言い聞かせて年末を乗り切らなければ・・

学芸会・・

2017-12-01
 今日は、孫が通う幼稚園の学芸会でした。縦割りのグループ構成になっていて、年長1組と年中1組、年少1組、3歳未満児組が、半日かけて発表します。未満児さん以外は、それぞれ3組ありますので、今日の午前中の発表グループ、午後の発表グループ、明日の午前中という感じで発表します。
 
 下の子は、午前中に発表して、午後から上の子の発表がありました。家では、練習のようなことは全くしません。兄弟で全く幼稚園のことを話してくれません。今日の発表会でどのようなお遊戯を見せてくれるのか・・・とても楽しみでした。
 
 孫たちの成長を強く感じました。とても楽しい時間でした。お祖父さんやお婆さんは責任がありませんので、ただ真厳成長に目を細めていればいいのですが・・親は、下の子が発表していると、上がうるさくて・・上の子が発表しているときに下の子がうるさかったようで・・疲労困憊の様子でした。

検定試験・・

2017-11-30
 12月13日に、御詠歌の検定試験があります。今日は、最後の練習日でした。1年間、同じ曲をずっと練習してきました。最近になってやっと音がしっかり取れるようになりました。
 
 音階を奏でるものは何もありません。自分の声とリズムを取ること・・何よりも難しいことです。けれども、私は御詠歌が大好きです。歌詞の意味を理解すればするほど、悲しみの裏に潜む希望を感じます。
 
 どのようなことも皆、対極にあります。その関係や秩序の均衡が保たれていることが重要だと感じます。歌詞を感じながらお唱えすることが、早くできるようになるといいのですが・・

教えるとによっての学び・・

2017-11-29
 先日、お花のお稽古で伝書を学びました。私は、大人になってから花道を始めましたので、お花を生けることが目的でしたから、お免状をいただき伝書をいただていも、自分から読むことはありませんでした。
 
 お稽古ではなく、お勉強会へ行くと「伝書をもって来てください・・」ということもありますので、そんな時に伝書を開く程度の不真面目な生徒です。
 
 過去・現在・未来を生け花で表現することは多々あります。それは当たり前に行われています。過去の一般的な表現は、枯れた葉などを用います。現在は、咲き誇る花を用いて、未来は蕾などで表現します。この表現に疑問を感じたことはありません。
 
 しかし、子供たちと人の過去・現在・未来を話始めると、草木の特性を考えたとき、過去と未来は真逆になります。人の未来は、大人でしたら年を重ねることを意味します。過去は、子供であり、過ぎ去った時間です。
 
 そんなお話をしながら、「ハッ・・」をしました。植物は、枯れると、同時に未来を見ていることになります。未来は、種から芽が出ることを予感させてくれます。木々はは、美くしく色付いた葉が落ち、落ちる葉に物悲しさを感じながらも、春が来ると木々に葉が生い茂ること、一つの命が終わっても、次の命が育っていることを分かっています。人の人生も同じなのですが、なぜそう思うことが出来ないのか‥ふと考えさせられました。

時代の変化・・

2017-11-28
 時代は変わった・・そんな風に感じることは多々ありますが、金銭的な価値観の変化を痛感しました。
 
 20年以上お付き合いのある生命保険の担当の方は、毎年この時期になると入っている保険の確認に来てくださいます。時間に追われた生活をしていますので、時々そんな説明いらないな・・などと思ったりしますが、自分がどのような保険に入っているのかを確認することはとても大切なことです。
 
 今回は、生命保険の見直しを進められました。女性特有の病気や、怪我などに対応した保険・・考えてみますと、20年前は、終身保険や死亡保障などに着目した保険が多かったように思います。
 
 しかし、現在は先進医療など、それに対応した保険が主流のようです。死亡時にいただけるお金よりも、生きるために必要なお金・・終身保険をやめて、病気になった時に使える保険に入ることにしました。
 
 生命保険も様々な商品がありますので、そのすべてを知ることは時間的に大変な仕事になってしまいますが、自分の人生に何が必要であるのか・・と言うことを意識することが大切なのだと感じます。