一隅を照らす

伝教大師最澄上人は比叡山開創の時、「山家学生式」という、修行僧の心構えを諭した名文を残しました。この中で「国宝とは道心ある人であり、一隅を照らす人が国宝である」と言ってます。天台宗では「一人ひとりが国宝的人間となるべく、精進を重ねよう」という目標を掲げて、「一隅を照らす運動」を展開しています。東円寺では、檀徒総代や東円寺一隅会員を中心に、毎月8日に景勝地、新名庄川や忍野八海周辺の清掃活動をしています。

忍野八海の清掃活動

東円寺の役員さんを中心に、2006年より忍野八海の清掃活動をしています。忍野八海にちなんで8日を清掃活動日に決めました。役員さんや、東円寺の諸事情により、変更することがあります。随時お知らせします。

活動報告

 

雨天のため

2009-12-28
12月28日は、雨天のため清掃活動は12月30日に延期になりました。

一隅を照らす運動

2009-11-16

11月は、8日(日)10時より清掃活動をしました。新名庄川は、一昨年魅力ある関東のいい川づくりの第2位に選ばれました。しかし、ゴミの中で目立ったものは、タバコの吸い殻でした。自分だけなら良いではないかと考える人が多いようです。自分だけでもきれいにしようと考える人が多くなれば、ゴミは減ること間違いなしと思いませんか?
 お水の心配をすることのない日本に暮らす私たちは、幸せだと思います。そのお水を汚すような行いをしてはいけないと思います。忍野八海の湧き水は、富士山の伏流水です。また、湧池の伝説によりますと、富士山が噴火した時、水を求めて泣き叫ぶ人々に、「私を信じなさい。そして永久に私を敬うなら皆に水を与えよう」と木花開耶姫のお告げがあり、その後まもなく溶岩の間から水が湧き出し池になったと伝えられています。事実は、わかりませんが、尊い水に変わりはないと思います。大切にしていかなければいけない忍野村の資源です。子子孫孫に語り継いでいかなくてはいけない文化だと思います。昔に思いをはせながら、また、未来を想像しながら忍野八海の観光を楽しんでいただけたら幸いです。
12月は、28日を予定しています。清掃活動に参加希望の方がありましたら、気軽にご参加ください。午前10時からです。1月と2月はお休みです。