一隅を照らす

伝教大師最澄上人は比叡山開創の時、「山家学生式」という、修行僧の心構えを諭した名文を残しました。この中で「国宝とは道心ある人であり、一隅を照らす人が国宝である」と言ってます。天台宗では「一人ひとりが国宝的人間となるべく、精進を重ねよう」という目標を掲げて、「一隅を照らす運動」を展開しています。東円寺では、檀徒総代や東円寺一隅会員を中心に、毎月8日に景勝地、新名庄川や忍野八海周辺の清掃活動をしています。

忍野八海の清掃活動

東円寺の役員さんを中心に、2006年より忍野八海の清掃活動をしています。忍野八海にちなんで8日を清掃活動日に決めました。役員さんや、東円寺の諸事情により、変更することがあります。随時お知らせします。

活動報告

 

平成28年 8月八海清掃活動報告

2016-08-05
NEW
 お盆前の忙しい中、役員さんや有志の方々のお蔭に、8月の八海清掃が無事に終わりました。
 
 余談ですが、6月に卵だったカルガモはふ化し、母親合わせて15匹、元気に育っていました。まるで、カルガモが清掃活動を一緒にしているような写真が撮れました。素敵な光景です。

平成28年7月 八海清掃活動報告

2016-07-05
 今日は、新名庄川の河川清掃をしました。7月の清掃活動は、清掃だけではなく、8月16日の送り盆に精霊流しをすることになり、予行練習をました。10年ほど前に、河川を汚してしまうという理由から、精霊流しは中止されました。しかし、富士山が世界文化遺産に決まり、富士山に向かって流れる河川は、おそらく新名庄川だけと聞きます。忍草の方々にとっても、精霊流しは重要な行事でした。そこで、今年から、精霊流しを復活させたいという要望があり、実現することになりました。
 
 しかし、一度やめてしまった行事を復活させることは困難です。新名庄川が一級河川のために、精霊流しをするための許可を山梨県の河川課に申請していました。
 
 今月は、葦で作った船を流しました。この葦の船は、忍草に昔から伝わる伝統ある船です。山梨県の河川課の方が視察に来られました。多少、船を流す距離が短くなったようですが、問題はないようです。
 
 先月写真に撮りましたカモの卵は無事に生まれたようです。

平成28年6月 八海清掃活動報告

2016-06-06
カモの卵
 今月は、8日に神奈川教区一隅大会が神奈川県川崎市で開催されるために、予定が変更になりました。
 
 今月は、河川の草が伸びているので、草刈りを中心にしました。真ん中の写真は、カモの卵だそうです。カラスなどの外敵に見つからず元気に生まれてくれることを願って写真に撮りました。ご参加いただいた皆様には、感謝申し上げます。

平成28年5月 八海清掃活動報告

2016-05-06
 今月の八海清掃は、エクシブ山中湖の営業の方々が参加してくださいました。今年で4年目になります。東円寺の役員さんも、若い方とご一緒に清掃活動することを楽しんでくださっているように感じます。
 
 新人の営業さんは、新名生川のゴミ拾いをしていて足が滑ってびしょ濡れになってしました。先輩の指導だったのでしょうか、着替えを持参されていて安堵しました。
 
 忍野八海周辺の清掃活動は、今年で10年目になりました。テレビ等に宣伝するわけではありませんので、地味な活動ですが、継続していることを誇りに思います。今月も清掃活動にご参加いただきありがとうございました。

平成28年4月 八海清掃活動報告

2016-04-08
 新名生川の桜の蕾も少しづつ膨らんでいる様子は、写真から見ることができると思います。八海清掃の活動報告の醍醐味は、富士山と新名生川の四季の移ろいを感じることです。清掃活動をしてくださってる方も、風の匂いや葉の茂りを感じながら、毎月参加してくださっているようです。