寺庭のつぶやき(2010年)

 

お手伝い・・

2010-11-26
 妹の舅さんは、昨日危篤の連絡で、妹が心細いのではないかと思い、浜松に向かいました。しかし、亡くなってしまったので、病院からお帰りになるのを待って、帰宅しました。葬儀の日程は、今日のお通夜、明日葬儀となりました。土曜日の葬儀は法事も多く、親戚の法事もあり参列できないので、今日のお通夜だけ出させてもらうことにしました。日帰りで、浜松を行ったり来たりすると、かなり疲れました。
 妹は、長男の嫁です。3人の子供がいます。長女は、中学3年生の受験生です。6年生の次女、4年生の長男となかなか子供達の成長は、楽しみです。
 普段は、ご両親と離れて暮らしているので、自由気ままな生活を送っているようです。(あくまでも、想像ですが)葬儀などの緊急事態に、子供達の普段の生活習慣が、見えてしまうものです。お茶碗を洗うことをお手伝いしていれば、自然にお茶碗を洗うでしょう。お客さんがいて、お茶を入れることを知っていたら、お茶を出すことが出来ると思います。しかし、なかなか、そのように出来る子が少ないことに、このままでいいのかしら?と思います。
 子供をどこまで子供扱いするのか?いつも考えさせられます。私個人の考えでは、女の子は子供ができる体になったら立派な大人ではにかと思います。お母さんのお手伝いが、出来る子でいてほしいと思うのは、私の欲なのでしょうか?

不幸は続く・・

2010-11-25
 今朝6時に、98歳のお婆さんが亡くなったとの連絡がありました。今月は、木曜日に亡くなる方ばかりで、初七日、二七日、三七日と続きますが、七日七日が一緒です。
 私(寺庭)の妹は、住まいは奈良県ですが、ご主人の実家は浜松です。今朝8時頃、ご主人のお父さんが危篤とのこと、心臓病があったので、血液の流れを良くするお薬を飲んでいました。今回は、脳内出血でしたから、時間の問題と言われてしまったそうです。午前中には、用事を済まして、午後娘と一緒に浜松に向かいました。妹のご主人の実家まであと少しと言うところで、連絡がありました。亡くなられてしまいました。
 自分がどこにいるのか、分からない状態ですが、少しだけお手伝いをさせていただき、帰ってきました。住職は、片付けの疲れが出てきてしまい、微熱があったりしています。しかし、歯を食いしばってでも、頑張らないと・・・
 言い聞かせているのか?暗示をかけているのか?

諦めないこと・・

2010-11-24
 家を留守にすると、帰ってきた次の日は、気分的に気忙しく感じます。しかし、今日は、午前中に来客の予定があり、お客さんが来られる前に、洗濯などの家事を終わらせておかなくてはと、はりきりました。
 忍野八海に対する思いは強く、数年前から様々な思いを巡らせていました。4,5年の間に、住職に呆れられるほど、様々なことを考えてきました。しかし、なかなか現実には難しく、具体的な話になりませんでした。
 最近では、忍野八海の歴史について、紙芝居にしてみようか?絵本にしてみようか?などと考えていました。ある人に相談したところ、「とてもいい人がいるから」と紹介して頂くことになりました。今日、その方とお会いすることができました。とても感じのいい方でした。思い描くものが、形にできるような気がしてきました。
 どのような物になっていくのか、まだ未知ですが、諦めずに形にしていこうと思っています。

予告無く・・

2010-11-23
 私(寺庭)は、今日、大阪に用事があり、昨晩出かけてしまいました。住職の朝食が気になり電話をしましたら、解体業者が来てしまい、片付けも済んでいないのに、「これから出来るだけの片付けをしようと思う」と言います。一日かければ片付くような訳もなく、慌てている様子が伝わってきましたが、私には為す術もなく、私は私の用事を済ませました。法事もありましたので、住職にとって悪日だったことでしょう。
 大きな荷物も多く、業者さんにお手伝いしていただき、7・8割程の荷物の運び出し作業は終わっていました。とても疲れた様子が気の毒で、「いつから業者が入ります。」と連絡くらいあってもいいのにと思ったりしますが、今更何の解決にもなりません。明日も、予定が入っているので、片付けだけに時間が取れません。愚痴を言わず、黙々と片付けるだけです。
 勤労感謝の日が、勤労日になってしまいました。 

火災・・

2010-11-22
 一昨日、上野原の檀家さんのお宅で、全焼の火災があったそうです。出火原因は、コンセントに埃が溜まっていてそこから火が出てしまったそうです。母屋の隣に、工場があり、その工場から出火しました。気がついた時には、母屋に火が回ってしまい、何も持ち出す事ができなかったそうです。
 昨日、上野原に法事があり、火災の話を聞いて、びっくりしてお宅を訪ねたそうです。ご家族は放心していて、かける言葉がみつからなかったと、話していました。
 火災と言えば、一昨年、あわや山火事という事件がありました。たまたま、お墓参りに来た方が、「先生、今日は野焼きをしているのですか?」とお寺に寄ってくださり、空気も乾燥していたので、「そんなことはしていない」と、見に行くと、お墓に隣接した山林が燃えていたそうです。火の回りも早く、すぐ消防を頼みました。発見が早く、大事にはなりませんでしたが、住職にとって、記憶に新しい出来事です。
 一日も早い復興を願うばかりです。